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経営者の考え

収入と安定

安定した生活を望むなら、ベンチャー企業に勤めることをお薦めしません。実際にベンチャー企業の多くは、当社も含めて、安定を売りにはしていません。そこに求めるべきものは安定ではなく、「何を得るか?」なのです。

「会社が無くなっても、良い経験をしたと思えるか?」

私が考える「得るべきもの」は組織に依存しない、どこでも通用する能力です。我々は自社の成功を信じて疑いませんし、それに同意する人しか誘うこともできません。安定を求めている人がこの会社を選ぶのは不本意ですし、またそれに応えるつもりもありません。

もともと絶対的な安定というものは存在しません。たとえ会社が安定していても家庭の事情や個人の事情で退職や転職の必要に迫られることもあるでしょう。賢明な人はいつ退職しても困らないように”能力”を磨いています。重要なのは、会社に頼らなくとも生きていける能力を持っているかと言うことです。私の知人には大企業を辞めた人も多いですが、能力をもっている人たちは退職によって人生を左右されずに過ごしています。

我々のビジネスに於いてはたとえ失敗しても失う物は何もありません。 何故なら、本当に大事なものは経験であり、知識だからです。

これは誰がどんな手段を使っても奪うことのできる物ではありません。当社に於いても日頃からスタッフ達にいつでも辞められる人間でいるようにと言っています。再就職に必要な能力をできるだけ短時間で身につけ、やってきたことを人に見せられるように整理し、自分にとってためになる仕事をする。ですので、彼らは今、辞められると最も困るスタッフ達になっています。

Just do it!

私の知人にも結構多いですが、インターネットでこうすると成功する、これを売れば儲かる、など色々アイディアを出すのに何もしようとせず、まるで評論家のようになってしまっている人が大勢います。いくらインターネットの空間がバーチャルだといっても、そこで行われるビジネスそのものは完全な現実です。議論しているだけでは何も得られません。IT産業に於いては真剣に挑戦した人か、 若しくは投資家の人か、このどちらかにしか成果は残りません。

遠くから傍観していただけの人に一体何が残るのでしょう?評論家や解説者になるのならそれでも良いかも知れません。それでも野球の解説を例にとってみれば、元プロ選手の解説は説得力がありますが、一度も野球をしたことのない人の意見には誰も耳を傾けないでしょう。自らが行動に出てこそ、成果を残し、経験が身について知識を得ることができるのです。

仕事と遊び

趣味を仕事に!あこがれの一言です。スキーが好きな人はスキーのインストラクターになれたら幸せでしょう!
しかしながら私の考えは少々違います。

大切なのは必要とされることです。
私は必要とされていることは、好きであることに勝っていると考えています。私もスキーや、海外旅行に行ったことがあります。とても楽しかったし、いい思い出もたくさんあります。しかし、人に必要とされることほど生き甲斐を感じることはありません。客に必要とされる。社会に必要とされる。どんな遊びよりも自分の存在意義を実感できることが最も重要な瞬間です。もしあなたが今社会人で、具体的な誰かに必要とされていなかったら、特に職場の上司や部下やお客さまに必要とされていなかったら、すぐにでも会社を辞めるべきです。有名企業だからといって、毎日出勤が楽しいとは限りません。実はこれは私がサラリーマンを辞めたそもそもの理由なのです。

何が欲しいのかをはっきりすべきです

どこかの国の諺に「まず、欲しいと願うことがそれを手に入れるための最低の条件だ」というものがあるそうです。
欲しいと思っていなかったものが手に入ったとしたら、それは欲しいと思っていなかったのだからさほど嬉しくは無いでしょう。でももし、嬉しかったのだとしたら、”欲しいと思っていなかった”のは嘘と言うことになります。欲しいものが具体的で無いのに、何かをとりあえず始める人はまるで、コンパスを持たずに森に入るようなものです。

これではなかなか目的地にたどり着けません。生きていく上で遅いということはないし、寄り道も後でプラスになったりすることが多々あります。しかしながら、これはどれも結果論で、できることなら最短の時間で目的にたどり着こうとするべきだと思います。そのためにはなにが欲しいかをはっきりすべきです。

気位を持つこと

有名人や地位のある人に会ったとき、どのような態度をとりますか?緊張しますか?コンプレックスを感じますか?いつもの友人と同じようにフランクにお話ができますか?

人は自身でも気付かないうちに自分に値段のようなものを付けています。そして自分より高い人に会ったとき、緊張感やコンプレックスを感じる人がいます。このような人は、逆に自分より低い人に会ったときに奢ったり偉ぶったりします。これが良い習慣かどうかを議論したいのではありません。言いたいのは、自分の価値を始めから低く見積もっている人はそれ以上成長し得ないと言うことです。自分の価値は他人には決められません。「気位」とも言いますが、現在成功している人の多くは、始めからそうなるだろうと信じて疑わなかった人たちです。持っている夢がどんなものだろうと「そんなすごいこと、私には無理だ」とか「私には一生無理だろう」とか考えている人は、はじめから成長する権利を放棄しているに等しいのです。

優秀な人

優秀な人は、同じ失敗を二度と繰り返さない人だと思います。
子供がやけどで火の熱さを覚えるように、我々も失敗から多くを学んでいるのです。失敗は少ない方が良いに決まっています。でも人間なのですから失敗がゼロと言うわけには行かないでしょう。問題なのは、失敗を恐れるあまり、学ぶ機会まで失ってしまうことです。また、失敗したときにどういう態度をとるかということです。どんな経営者も優秀な人材を求めていますが、いくら優秀な部下でも失敗をすればやはり叱るでしょう。

学生時代に優秀だと思われていた人は、失敗を恐れてリスクを取ることを避け続けてしまうことがあります。その結果、叱られることを恐れ、思い切った挑戦を実行できないために学ぶべき多くの機会を失います。このような人は、もし失敗しても、それを素直に認めることができません。
「ごめんなさい」の一言が自然と出てこないのです。自身が反省しない限り、成長することはできないのです。
ビジネスの世界で優秀な人というのは果敢に挑戦し続け、失敗を自分の糧にするような人だと思います。

一隅を照らす

かの有名なお坊さん「最澄」の言葉といわれています。「みんなが一つずつの隅を照らせれば、世の中全体が明るくなる」というものです。私もこれまでの人生の中で色々な人から困った人を助ける集いや世の中を語る会、ボランティア等に誘われたことがあります。
しかしながら、私は万能ではありません。それどころか私は一般の人よりもかなり不器用だと自分で思っています。いろんなことを何でも完璧にできればそれほどすばらしいことはないのですが、それは私には無理なので、せめて一つだけでも、世の中のためになることをこの人生において完成させたい!と決意したのです。 それがベンチャーであり、起業なのです。

世間がベンチャーを応援する理由があるとしたら次のような理由によると考えています。ベンチャーの定義はまちまちなので、個人的な考えと思ってください。

新しい産業が生まれ、経済が活性化する。
雇用が増え、失業率が減る。
次の世代の若い人に夢や目標が生まれる。
法人税が増え、国民の生活が豊かになる。

これだけのことをできる人は滅多にはいないでしょう!我々はこれをスタッフみんなでやろうとしているのです。実現できればすごいことです。しかし、そのためには全員が同じ志を持ち、ラクーンの事業に集中する必要があるのです。

私は、ここに書いた考えを理解しともに成長していくスタッフたちと、自社の成功を追及し続けていきます。

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